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パティーナ3月25日19時より再販開始です [財布の販売告知]

国産長財布で人気のココマイスターの財布。
なかでも、シンプルで手頃な価格のヌメ革の長財布「パティーナ」

バレンタイン後に売り切れ状態がずっと続いていましたが
ここにきて、やっと再販できるようになったようです。

明日3月25日の19時より、ヌメ革の長財布「パティーナ」再販開始です。

ココマイスターのサイトを見てもいつも
「申し訳ございません。限定数販売のため売り切れました。」
の文字でがっかりしていた、あなた。

売り切れ前にしっかりゲットしてくだいね!

詳細はこちらです。
国産ハンドメイドが魅力のヌメ革の長財布・パティーナ>>




ヌメ革の長財布 パティーナ [財布の販売告知]

使い込むほど味が出る長財布が欲しい
それも、ヌメ革でシンプルな財布

そんなあなたに朗報です。
明日11月28日に、ヌメ革の長財布「パティーナ」販売開始です。

使われている革は、植物から抽出したタンニンだけでなめしたベジタブルタンニンレザー。
成牛の肩の部分を使うため、革本来のシワやムラが楽しめます。

色は、ナチュラル、ブラウン、チョコの3色です。
経年劣化を楽しむならナチュラルかなぁ・・・

詳細はこちらです。
使い込むほど味がわくヌメ革の長財布・パティーナ>>




デニムの色が色移りした革財布は落とせるの? [革財布の色移りについて]

これは非常に厄介な問題です。
軽度のもの、重度のものに分けて考える必用があります。

軽度の色移り場合
1~2回の使用で軽い色移りに気付いたあなた。
ラッキーです。
軽度の色移りの場合、まだ助かる可能性があります。

革の汚れ落としで、消しゴムタイプのクリーナーがあります。

まず、これを試してください。
ない場合は、白い消しゴムでもいいです。
軽度のものなら、これで解決する場合もあります。

重度の色移りの場合
この場合、素人が手を出すのは無理です。
専門家にお願いするのが賢明でしょう。

革製品汚れ落としの専門家がわからないあなた。
確実なのは、財布を購入したお店に聞いていみることです。
それが面倒だというのであれば、ネットで探すといいでしょう。
特殊品クリーニング oliveショップさんのような革製品のクリーニング専門店もあります。

近くに革製品のクリーニング店がない場合は、助かりますね。
ダンボールに梱包して荷物を送れば、対応してくれますから。
詳細はメールにて伝えればいいわけですしね。
メールなら証拠として残りますので、確実です。

どの革財布でも使い始めが最も色移りしやすいです。
革財布を色移りさせないようにするには?に書きましたが
ある程度使用して革の状態が安定するまでは
ケツポケなどに入れるのを控えた方がいいでしょう。

革財布を色移りさせないようにするには? [革財布の色移りについて]

お気に入りのかっこいい革財布をいつもジーンズのケツポケに。
使い始めて1ヶ月、気付くと財布がブルーに染色されていてがっかり・・・

なんてことがないように、お気に入りの革財布に色移りさせたくないもの。
では、革財布に色移りさせないようにするには?


購入後、しばらくの間はバッグなどに入れて持ち歩くのが確実ですね。
ジーンズにせよ、革財布にせよ、新しい状態ほど色移りしやすいものです。
お互い、いつまでも色移りしているわけではありません。
ある程度使って時間が経つと、色移りしなくなります。
その時まで、ケツポケに入れないことですね。


「俺は、バッグ持ち歩かない主義なんだけど」
そんなあなたは、どうしたらいいでしょう?


いいものがあります。


ボディバッグというんですが、最近良く見かけませんか?
これなら体に一体となっているので、ポケット代わりに使えます。

革財布に色移りさせないようにするには?
とりあえず、一定期間ケツポケに入れないことですね。
染色が落ち着くまで、強い圧力などをかけないことです。

タグ:色移り 防ぐ

色移りしにくい革財布の色は? [革財布の色移りについて]

ジーンズなどから色移りしにくい革財布の色は、ズバリ「濃い色」です。
色の系統からいえば、黒系や茶系、グリーン系などです。

具体的には、ブラック、ブラウン、モスグリーン、ブランデー、ビターチョコなど。
革の色が濃いものは、ジーンズのケツポケに入れても色移りしにくいです。

そもそも、ジーンズの色がなぜ革財布に移るか、ですが。
「圧力」「水分」「摩擦」が考えられます。

まず「圧力」です。
ケツポケに入れている時点でキツイので、財布は圧力を受けます。
また、椅子に座ったりすれば当然強い圧力を受けます。
強い圧力を受ければ、色移りしやすくなります。

次に「水分」です。
ジーンズのケツポケに入れれば水分なんて関係ないと思ってませんか?
実は、ケツポケに入れていても水分の影響を受けています。
お尻の汗が蒸気となって、ポケットの内張りを通過しているのです。
革製品に水分は天敵ですね。

最後に「摩擦」です。
ケツポケに入れている以上、摩擦は避けられません。
歩けばポケットが動きますし、座っても同様です。
これらの摩擦により、財布に色が移るのです。

以上の理由などにより、ジーンズの色が財布に移るわけです。
ですが、いつまでも色移りが続くわけではないんですね。
長い時間使ったモノ同士であれば、色移りしないわけです。
お互いに新しい状態の時ほど、色移りは激しいです。

逆に、革財布から洋服などへ色を移してしまうこともあります。
この場合、財布の色が濃いほど、淡い色の服に色を移してしまいます。

ひとことで「色移り」といっても、いろいろなパターンがあります。
ケース・バイ・ケースで対応する必用がありますね。



タグ:色移り

革財布の色移りについて2|ジーンズの色が革財布に移る [革財布の色移りについて]

デニムの色が革財布に移ることも多いですね。
ジーンズのポケットに財布を入れている場合によく起こります。

また、財布ではなくショルダーバッグなどでも起こることがあります。
バッグの位置が腰あたりにある場合、歩いてジーンズに擦れるのですね。
その場合、擦れたあたりだけデニムの色が革に移ってしまいます。

色移りした革財布は、見た目にもかっこ悪くがっかりです。
それが新品であればなおさらです。

どんな革財布で色移りが多いか。
ヌメ革などの色が薄いものやオイルレザー財布などですね。
どちらも、新品のうちが最も色移りが激しいです。

色移りを防ぐにはどうすればいいのでしょう。
ヌメ革の財布は使い込むうち表面が飴色に変わり、表面が強くなります。
そうなると、色移りもしにくくなるものです。
ですので、そうなるまでジーンズのポケットに入れないことです。

オイルレザー財布などは、新品のうちほどにじみ出るほど油が出ます。
その油を日々紙などに吸わせて、油を出にくくすることです。
そうすれば、多少色移りしにくくなるかもしれません。
ですが、オイルレザーの特性上完全に色移りをなくすのは難しいかも。

他の手段としては、黒や濃い茶系の色の財布を持つことでしょう。
そうすれば、色移りしても目立たなくなると思います。

また、濃い色のジーンズを履かないというのも手ですね。
その場合、財布の色がジーンズに移ってしまう可能性もありますが・・・

財布の中には、表面をコーティングして色移りしにくくしているものもあります。
ですが、それでは経年変化が起きず財布を持つ、育てる楽しみが半減します。

革財布は、色移りと上手に付き合って使うことが大切なんですね。



革財布の色移りには注意というお話 [革財布の色移りについて]

経年劣化していい味の出た長財布を手に入れたあなた。
まわりに注目されたくて、レジで自慢の長財布を取り出す。
「支払いはカードで」と低い声できめて、スマートにカードを取り出す。
店員さんに手渡したカードは、財布に入っていた部分が茶色に変色・・・
自分も、店員さんも目が点に(笑)

色落ちではなく「色移り」ですね。
お気に入りのカードのデザインも、茶色に染まっていたらがっかりですね。


色移りにも、2通りの意味があると思うのです。
1.革財布の染料が、財布に入れたカードなどに移ってしまう
2.ジーンズなどの染料が、革財布の表面などに移ってしまう


今回は、まず1のケースからお話します。
革財布の染料が財布に入れたものに色移りしてしまう場合。
革財布の色落ちを期待して、濃い目の色を選んだときにありがち。

ベルルッティなどの高価な財布であっても、色移りはあるようです。
ベルルッティの場合、パティーヌ(色染め、上塗り)をオーダーできます。
購入する時にお店の人と相談して決めます。
そういった色染めしたものは、色移りが激しいかもしれません。

上塗りしてなくても、なめしの質がよくないものは色移りしやすいかも。
財布をお尻のポケットに入れる人は、圧力がかかるので余計に色移りしやすいです。

色移りに気を使っている(と思われる)ブランドもけっこうあります。
内張りはヌメ側などの淡い色の革を使うことで、色移りを防いでるようです。
また、あえて人口加工した革を使っている場合もあります。

「別に、カードに色が付いてもかまわないよ」というあなたはいいんです。
でも、大事なお札やカードがまっ茶色に変色していると、悲しいですよね。

いくら高価な財布でも、色移りの情報は少ないですよね。
購入者レビューなどを見ると、探せるかもしれませんね。

>>長財布の色移りについて|楽天市場購入者レビュー

タグ:色移り

あなた色に染まるヌメ革の財布 [レザー財布の魅力とは]

色落ちを楽しむなら「黒系」より「茶系」がいいと、前回書きました。
「茶系」の中でも、より色の変化が楽しめる革があります。


それが「ヌメ革」です。


ヌメ革とは、タンニンなめしだけで染色や塗装をしてない革のこと。
革自体は丈夫で、ケアすれば長く使うことができます。
ですが、表面処理をしてないので表面の革は傷つきやすいのです。

ヌメ革の財布は、革財布の中でも愛着がわく財布として有名です。
その理由は「あなた色に染まる」からなんです。

それってどういうこと?
ヌメ革は塗装をしてないので、肌に近い淡い色合いです。
それが、使い込むほどにどんどん色が変わってくるのです。
早いものは、1週間もすると新品と比べてだいぶ色が変わったと気付きます。

色が変化するのは、革財布ではあたりまえのこと。
ヌメ革の財布の場合は、その色の変化をコントロールできるのです。
そこが、革財布の中でも強く愛着がわく理由かもしれません。

色の変化をコントロールするとは?
日焼けをさせるかさせないか、ということです。
ヌメ革の財布は、染み込ませた脂が表面にあまり出てきていません。
それを、日焼けをすることによって表面に出すことができます。
油脂が表面に出ることで、革表面が強くなります。

日焼けのさせ方も、光の強さでコントロールできます。
あまり日焼けさせたくないなら、蛍光灯の下で。
そこそこ日焼けさたいなら、窓際で。
光の強さで日焼けをコントロールするなんて、人間の肌みたいですね。

また、まんべんなく日焼けさせることも重要です。
なぜなら、日焼けムラが起きるからです。
フタがあるなら、フタを持ち上げて焼くように。

自然に日焼けさせたいなら、意図的に日焼けさせないのもありです。
毎日普通に使って、自然に焼いてください。
その場合、使い始めに革表面に傷を付けないように注意しましょう。

ヌメ革の財布なら、1年も経つとかなりしっかり色が変わっているはず。
世界に2つとない、あなただけの財布に変わっているはずです。
そんな愛着のわく財布に、しっかり育ててくださいね。



色の変化を楽しむなら黒より茶色|革財布 [レザー財布の魅力とは]

長く使うほど味の出る革財布。
色落ちや日焼けなどの経年変化を楽しみたいですよね。
だったら、革財布の「色選び」が重要になります。

「財布は黒」と決めているあなた。
経年変化を楽しむなら、断然「茶色」を選ぶべきです。
なぜなら、色の変わり方が最もよく分かるのが「茶色」だからです。
茶色というか、茶系の色なら色の変化がよくわかります。

革財布は、使い込むほど色が濃くなります。
その理由は、日焼け、手の油脂によるものだと思います。
茶系の革財布の場合、早いものは3ヶ月も使うと色の変化に気付くでしょう。

ところが黒の場合、その変化に気付きにくいのです。
長く使えば艶が増し、形も良い感じに変わってきます。
ですが「色落ち」にはなかなか気付きにくいものです。

「どうしても黒にこだわる」というあなたは仕方ないですが。
色にこだわりがないなら、茶系の革財布の方が色落ちが楽しめます。



使い込むほどに味が出る財布とは [レザー財布の魅力とは]

一生もの、長く使われる財布に共通するもの。
それは『使い込むほどに味が出る』ということです。

では、使い込むほどに味が出るというのは、どういうことでしょう。

まず、味って何?
そこだと思うんですが。

大きく分けて、2つの意味があると思います。
1.革の色に深みが出る
2.柔らかく手に馴染んでくる




1.革の色に深みが出るについて

レザー財布の最大の特徴ですね。
長く使うほど、新品の頃と比べて色が変わります。
新品の頃と1年使用したあとでは、かなり変わっていると思います。
「経年変化」「経年劣化」などといいます。

色が変わる理由はいろいろあります。
手の油脂が革につくから。
日焼けするから。
ジーンズのポケットに擦れるから。

日頃使っているうちに、自然に色が変わるのです。
色の変わり方も、古臭くなるわけじゃないんですよね。
『艶』ツヤがでるんです。
そのツヤがなんとも美しく見え、持っていて満足するのです。



2.柔らかく手に馴染んでくる

レザー財布は、新品のことは硬くてゴツゴツした印象があります。
どんなになめしをした革でも、使い始めはそんなもんです。

それが、あなたの使い方で、あなた色に変わるんです。
財布の出し入れ、どこに財布を仕舞っているか、どこを持つか。
お札や小銭、カードの量や出し入れの仕方で変わります。

あなたの使い方に合わせ、あなたの使いやすい形に変わるのです。
それが「手に馴染む」ということなのです。
長く使うほど形も変わるので、満足感が高まります。




これら2つに共通して言えること、それは
『愛着がわく』ということなんですね。


使えば使うほど味が出る財布とは。
長く使い込むことで、あなたの満足する色や使いやすい形に変化する。
そこに愛着がわいて、良き相棒となるため手放せなくなる。

そういうことです。



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