革財布の色移りには注意というお話 [革財布の色移りについて]

経年劣化していい味の出た長財布を手に入れたあなた。
まわりに注目されたくて、レジで自慢の長財布を取り出す。
「支払いはカードで」と低い声できめて、スマートにカードを取り出す。
店員さんに手渡したカードは、財布に入っていた部分が茶色に変色・・・
自分も、店員さんも目が点に(笑)

色落ちではなく「色移り」ですね。
お気に入りのカードのデザインも、茶色に染まっていたらがっかりですね。


色移りにも、2通りの意味があると思うのです。
1.革財布の染料が、財布に入れたカードなどに移ってしまう
2.ジーンズなどの染料が、革財布の表面などに移ってしまう


今回は、まず1のケースからお話します。
革財布の染料が財布に入れたものに色移りしてしまう場合。
革財布の色落ちを期待して、濃い目の色を選んだときにありがち。

ベルルッティなどの高価な財布であっても、色移りはあるようです。
ベルルッティの場合、パティーヌ(色染め、上塗り)をオーダーできます。
購入する時にお店の人と相談して決めます。
そういった色染めしたものは、色移りが激しいかもしれません。

上塗りしてなくても、なめしの質がよくないものは色移りしやすいかも。
財布をお尻のポケットに入れる人は、圧力がかかるので余計に色移りしやすいです。

色移りに気を使っている(と思われる)ブランドもけっこうあります。
内張りはヌメ側などの淡い色の革を使うことで、色移りを防いでるようです。
また、あえて人口加工した革を使っている場合もあります。

「別に、カードに色が付いてもかまわないよ」というあなたはいいんです。
でも、大事なお札やカードがまっ茶色に変色していると、悲しいですよね。

いくら高価な財布でも、色移りの情報は少ないですよね。
購入者レビューなどを見ると、探せるかもしれませんね。

>>長財布の色移りについて|楽天市場購入者レビュー

タグ:色移り
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