使い込むほどに味が出る財布とは [レザー財布の魅力とは]

一生もの、長く使われる財布に共通するもの。
それは『使い込むほどに味が出る』ということです。

では、使い込むほどに味が出るというのは、どういうことでしょう。

まず、味って何?
そこだと思うんですが。

大きく分けて、2つの意味があると思います。
1.革の色に深みが出る
2.柔らかく手に馴染んでくる




1.革の色に深みが出るについて

レザー財布の最大の特徴ですね。
長く使うほど、新品の頃と比べて色が変わります。
新品の頃と1年使用したあとでは、かなり変わっていると思います。
「経年変化」「経年劣化」などといいます。

色が変わる理由はいろいろあります。
手の油脂が革につくから。
日焼けするから。
ジーンズのポケットに擦れるから。

日頃使っているうちに、自然に色が変わるのです。
色の変わり方も、古臭くなるわけじゃないんですよね。
『艶』ツヤがでるんです。
そのツヤがなんとも美しく見え、持っていて満足するのです。



2.柔らかく手に馴染んでくる

レザー財布は、新品のことは硬くてゴツゴツした印象があります。
どんなになめしをした革でも、使い始めはそんなもんです。

それが、あなたの使い方で、あなた色に変わるんです。
財布の出し入れ、どこに財布を仕舞っているか、どこを持つか。
お札や小銭、カードの量や出し入れの仕方で変わります。

あなたの使い方に合わせ、あなたの使いやすい形に変わるのです。
それが「手に馴染む」ということなのです。
長く使うほど形も変わるので、満足感が高まります。




これら2つに共通して言えること、それは
『愛着がわく』ということなんですね。


使えば使うほど味が出る財布とは。
長く使い込むことで、あなたの満足する色や使いやすい形に変化する。
そこに愛着がわいて、良き相棒となるため手放せなくなる。

そういうことです。



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